2015年12月08日

入居者さまの声

プチモンドさくら、マネージャーの浅野です。
先日、入居者さまに、ご転居を決められた時のことを、書いて頂きました。

「前の世代や夫の老後を身近に経験し、次の世代にこのような想いをさせたくない、何より私がイヤだ、とずっと考えてきました。幸い娘や息子も成長し、良い相談相手となりました。一方、私は年を重ねて、近い将来の話として、その計画は現実味を帯び、実際にあちこち見聞きすることも始めました。
 老後は動けぬもの、一方的にお世話頂く存在としてしか考えていない施設の多いことに改めて落胆もいたしました。床はリノリュームでドアーも自動、いつでもストレッチャーが入れるように配慮され、食事も定められた時に定められた場所でと言った感じが多く、確かに見守りを第一に考えると、これが第一と思われる居住空間のあり方でした。
 元気な間に居を移し、残りの時間を自由に楽しめるといった設定は、現実問題として無理なのかと半ば諦める心境にもなりました。そのうちに体力の方も怪しくなってきますし、妥協を考え始めたころ、娘からプチモンドさくらの話を知り、今までにない説明内容に半信半疑、そんなにうまい話って?とお試し泊に申し込んでみました。
 その結果、ほぼ予想通りの毎日が送れています。医院や薬局が近いのも気持ちが楽になりましたし、身内と遠く離れて一人で頑張っているといった感じもなく過ごせるのが何よりの喜びです。
 慣れるにつれて、近くの公民館の催しに参加したり、何十年ぶりかの母校の催しに参加したり、疲れ過ぎぬよう注意しながらボランティア活動にも加わっております。
 今日もリハビリから帰ってきた私を見て「お帰りなさい」と声をかけて頂き、私も当たり前のように「ただいま」と答えながら、我が家の雰囲気に近いものを感じました。
 いつ何が起きるかは分かりませんが、ゆったりし過ぎぬよう気をつけて暮らしていこうと思っております。

 こちらの入居者さまは、和歌山で45年間、延べ1,000名以上のお子さんたちに英会話を教えていらした先生で、ご転居後に近所の子どもたちにボランティアで英語を教えて下さっています。その数はどんどん増えて、現在10名以上!プチモンドさくらに、子どもたちの元気な声が響き渡ります!いつまでもお元気で1日でも長くこのお教室が続くことをスタッフ一同願っております。英会話写真.jpg
posted by プチモンドさくら at 16:49| Comment(0) | 日記
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